約 581,685 件
https://w.atwiki.jp/th145ichirin_unzan/pages/28.html
対「古明地こいし」考察 基本的な立ち回り 脚が絶望的に遅いものの迎撃手段が多く、安易な攻めは相手の思うつぼ。 特にフィゲッティスナッチャー(8C)はゲージを使用しない無敵付き技で、JAは勿論一輪の2Aや8Aなど、雲山の手が引っかけられることがあるため警戒したい。 一輪側としてはこいしの射撃が吐くほど厄介なので、こいしの霊力を確認する、射撃一点読みで出始めを5Cで潰し続けるなど、消極的な立ち回りを強いられやすい。 固有システムとして超反応センスが存在し、セットした技が特定条件下で自動発動するという変わった特徴を持っている。しかし電球以外ははっきり言って警戒するに値しないので、こいしが赤い円を纏っていたらとりあえず下を陣取れば、なんとかなったりする。 注意したい技としては 遠A くしゃみで攻撃する打撃技。 斜め下方向に広い判定があり出も早い。しかし、一度くしゃみするとしばらくはクールタイムが存在し、連発はできない。 通常ガードだと2B(8B)が連続ガードになるため、固め中の移動狩りやけん制として使われる。 遠Aからは主に2B(8B)とディレイ6Aの二択になるが、密着ダッシュ遠Aでなければ遠A結界ガードからの上下移動でどちらも逃げられる。 よく一輪の8Aがこれに狩られるため、最も警戒したい打撃技といえる。 8A 電球で攻撃する打撃技。 主に対空や起き攻めでの表裏二択として使われている。 自動発動時の強制カウンターヒットとコンボ猶予の長さもあって、この技始動のコンボはかなり痛い。 セット状態のこいしとすれ違う場合の自動発動はガード方向が逆になってしまうこともあり、非常に厄介。 一輪は真下への迎撃手段は2A(の根元当て)と、少々心もとないので、下に潜り込まれないようにしたい。 具体的には、基本軸でお見合いしたときなどに、こいし側は3 8Aと下に潜り込んでくるので、5Cで迎撃したり、そもそも基本軸で見合うことがないように心がけたい。 JA こいしが回りながら花を散らす打撃技。 二段技で一段目はそうでもないが、発生の遅い二段目の範囲が大きくこちらのJAを潰される。 特にこちらが追っかける形でJAを振る場合高確率で振られる。 中央軸の固めを上下移動で逃げた後の追撃でJAを重ねられた場合、8B(2B)とディレイJ6Aの二択を急降下(急上昇)分を含めて最大2回迫られることになる。 この場合は結界ガード 急降下(急上昇)でどちらの択でも安全に逃げられるが、前方向に急降下(急上昇)するとJ6Aに引っかかることがあるので注意。 一段目が結界ガードしづらいことを利用し、端固めではJA(一段止め) 2B JA~のような固めをされることもあるが、落ち着いてJAを結界ガードすること。 また、立ち回りにおいては、258Bでこちらを上下軸のどちらかに誘導し、中距離からJAで飛び込んでくる。これを食らってしまうと綺麗に基本軸まで運搬されて立スタンを取られてしまうため、相手の霊力を確認しながらB射撃をグレイズするか、出始めを5Cで何度も潰して気を滅入らせるなどして封じたい。 5B、2B、8B ハート型の弾が2つ飛んで行く射撃。 射撃強度的に、こちらの射撃では大抵打ち負けるため厄介。 弾速が遅い分、当たった際にそこからコンボに繋がったり、これに追撃するように打撃を擦ってきたりされる。 固めで2B(8B)をガードした場合はJAと増長2B(8B)の二択を迫られがちだが、JAは結界ガード後の上下移動、2B(8B)は上下移動入れっぱなしで対応できる。 一度でもJAを結界ガードできれば逃げられるため、基本的にはガードを固めてJAの結界ガードを待ったほうがいい。 一輪の射撃では真っ向勝負するとまず勝てないので、上手くグレイズしながら相手の霊力を管理する、そもそも出始めを5Cで潰すなどの対策を講じたい。 月の都でこれを大量に撒かれたときはなんと4Cが役に立つ。こちらの4Cで全て一掃できるので覚えておくと気持ちよくなれるかもしれない。 フィゲッティスナッチャー(8C) 格ゲーをやってる人でなくても分かるであろう昇竜拳。 無敵付きで連ガになってないところに割り込まれる。 こいし側もリスクは高いが、固めて割りたい華扇側にもプレッシャーになる。 ガードされても早口宣言で隙消しができるため、こいし側のゲージが溜まった場合は特に注意する事。 自動発動の条件はセットされてから7秒以上経過するか、こいしと距離が近い状態かつ、中央軸以外でこいしより上軸に相手がいる場合となっている。 2つ目の発動条件は一瞬でもこいしの上軸にいればいいので暴発を誘い、8A始動フルコンボを入れることも可能である。 なおこの技の発動後、こいし側は自動発動を嫌って2Cや6Cなどでセット状態を上書きしようとするため、8Cガード後は上書きの隙を狙えるように中距離を維持するといい。 遠距離 中距離 近距離 技考察 技1 技2 技3 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakarowa4/pages/119.html
閃光弾 【種類】 閃光手榴弾。フラッシュバン、スタングレネードとも。 【スペック】 600万~800万カンデラの閃光 WikiPediaより抜粋 アメリカ軍で採用されているM84の場合、600万~800万カンデラの閃光(日本最大の灯台が200万カンデラ)と1.5m以内に160~180デシベルの爆音(飛行機のエンジンの近くで120デシベル)を発するとされている。スタングレネードは破片や爆発で周囲の人間を殺傷しないように設計されているが、目標や人質が心臓病を持っている場合ショック死する可能性がある。 発煙弾、発煙筒(smoke grenade)も、殺傷力は無いものの手榴弾と同様の構造をしており、点火すると白もしくは着色された色の煙を噴き出す。煙幕は敵の攻撃をかわしたり、注意を逸らしたり、信号を送るなど多くの用途があり、軍隊ではよく用いられる。暴動鎮圧用として、煙ではなく催涙ガスを用いる場合もある。これはいわゆる催涙弾(tear gas grenade)で、点火すると内部からCNガス(クロロアセトフェノン)やCSガス(2-クロロベンジリデンマロノニトリル)といった催涙ガスが噴き出し、これを吸い込むと激しい咳、くしゃみ、涙、嘔吐などの症状が出て行動が難しくなる。 攻撃目標を燃やす場合には、黄燐手榴弾や焼夷手榴弾が用いられる。黄燐手榴弾は黄燐が大気中で発火および燃焼する性質を利用した手榴弾で、焼夷手榴弾はテルミット反応を用いて激しい燃焼を起こす。 ピンを引っこ抜いて投げれば作動するタイプと思われる。 文字通りの閃光は非常に目立つため、夜間で使用すると遠くからでも気付かれる可能性がある。 目くらましに使えるが、殺傷能力はないのでそれだけ。 ナイトビジョンゴーグルあたりをつけてる相手には目に大ダメージを与え、失明させることもある。 うおっまぶしっ! 活躍とか +開示する
https://w.atwiki.jp/osananajimisanbon/pages/194.html
帰宅したのは余裕で十二時過ぎだった。 俺「まだお腹いっぱいだ」 幼「そりゃあんだけ食えばね」 俺「眠い」 幼「そりゃあんだけ遊んでりゃね」 俺「お風呂入らなくて良い?」 幼「もう寝ちゃうの?」 俺「眠いや。頭痛いし」 幼「おやすみ」 ◇ 翌朝。 俺「あー……なんか喉痛いな。はくしょん!」 幼「お前風邪ひいたろ」 ◇ 幼「ご飯食べられる?」 俺「お茶漬けが良いな。鮭茶漬けあったでしょ?」 幼「分かった」 ◇ 幼【夜ご飯どうする?】 俺【豆腐とワカメの味噌汁が良いな。それとリンゴ食べたい】 ◇ 幼「明日の朝ご飯どうする?」 俺「かまぼこ食べたいな。あとご飯ですよで良いや」 ◇ 幼【平気? 夜何にする?】 俺【鮭雑炊が食べたいな。あとフルーツオレがあったらほしい】 ◇ 俺「あちあち……ふう……」 幼「美味しい?」 俺「うん。でも、あっさりしたご飯ばっかりでみおはつまんない?」 幼「私はあっさりしたのも好きだけど」 俺「そっか」 幼「てゆーかお前風邪の時の方が食事のバランス良いよな。ずっと風邪ひいてろ」 俺「やだよそんなの」 幼「やっぱお肉食べたい?」 俺「そうじゃなくて、風邪ひいてるとみおを起こしちゃうもん。 みおに迷惑かけたくない」 俺はチャイムが鳴っても起きなかったりするが、みおはすぐに起きる。 咳やくしゃみで起こしてしまうのだ。 幼「だったら普段からもっと野菜を食べなさい。 野菜食べないからすぐ風邪ひくのよ」 俺「ごめんね……」 幼「あ、泣きそう」 俺「最近みおずっと優しいんだもん」 幼「バカ」 俺「明日は切り干し大根食べるよ」 幼「お、えらいえらい。風邪治ったらお肉にしてあげるからね」 俺「うん……」 幼「ちょっとずつ頑張っていこ。ね?」 俺「頑張る……」 幼「よし。じゃあ早く風邪治して。 夜寒いから暖めてくれなきゃ。お前それくらいしか役に立たないんだからさ」 俺「うん……。みおと結婚して良かった」 幼「バカ……」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14705.html
Ch.079 魔法の言葉を囁いて 梓「こんにちはー」 律「おーう」 目の前にあるごつい4WDから返事が聞こえた。 律「あずさー悪いんだけどそこにあるレンチとってくれない?」 梓「えっと、これかな」 律「サンキュー」 私は車の手前にしゃがみこんだ。 コロコロと台車の転がる音と一緒に車体の下から律先輩の手が伸びてきたのでレンチを手渡した。 どうやら台車に背を乗せて車の下で作業しているらしい。 律「あ、これじゃないや。他のレンチがその辺にあるだろ?」 台車の動く音がして今度は律先輩が顔を出した。 律「……あっ」 梓「あんっ」 車の前でしゃがみこんでいた私の股の間に律先輩が顔を差し込んできた。 梓「ちょ……律先輩何やってるんですか!」 律「何ってレンチ取ろうとしただけだよ」 梓「ひゃああ! 喋らないで!」 短めのスカートをはいていた所為で律先輩の顔が私のパンツに密着してしまっている。 さらに律先輩の口が私のアソコに……。 律「そう言われてもなー。レンチとしか言わなかった私も悪かったな。 私が欲しかったのはコンビネーションレンチっていうやつでレンチの両端に同一サイズのめがねレンチとスパナが付いているものなのよ。仮締めと本締めが一本のレンチで使い分けできるっていうすぐれものさ」 律先輩が喋ると私の身体に振動が伝わってきた。 その振動を一身に受けるのは私の大事な部分。 かつて無い衝撃が私を襲った。 律先輩の声がパンツによって振動を増幅されてなんだかよくわからないけれどそんな感じのはず。 梓「あ……は……」 律「どうした梓?」 小刻みに震える私を気遣って律先輩が私の名前を読んだ。 その瞬間私はじんわりと痺れるような感覚に襲われる。 梓「えっ、何……んはぁ……!」 その感覚に耐え切れなくなって前のめりになる。 律先輩の平らな胸に手をついてしまった。 梓「はあ、はあ」 どういうこと? さっきよりも激しい感覚……というか快感が。 それはさっきのレンチだかスパナのようなどうでもいい話をしていた時の比じゃない。 もしかして言われた言葉によって快感が変わるのだろうか。 ってそんな事考えてる場合じゃなかった。 梓「律先輩早くどいて……」 律「むしろ私がどいて欲しいよ。動けないっての」 梓「ああっ!」 律「……ん? 梓お前……パンツ濡れてるんだけど」 梓「ひっ、やだ……やだ……んああぁあああああぁぁぁ……!」 言われた瞬間、猛烈な羞恥心と快感に襲われた。 アソコから脳天を貫かれたような激しさで何も考えられなくなる。 だらしない声を発して腰をびくつかせて頭が真っ白になって……。 気付いたら律先輩に覆いかぶさってしまっていた。 律「えーと……何だかよくわからないけどゴメン、大丈夫?」 梓「んひっ、ら、らいじょうびゅでふ」 全然大丈夫なんかじゃない。 かつて無いほどの快感を連続で味わってしまった。 それも段々強くなる快感を。 でも今ので確信した。 何を言われたかによって快感の度合いが違うんだ。 私はヨロヨロと立ち上がると律先輩の元を後にした。 律「おーい……私に用があったんじゃなかったのか?」 梓「ごめんなさい……また来ます」 私はふらついた足取りでホームセンターへ向かった。 私はホームセンターで木の板に車輪が付いただけのシンプルな台車を購入した。 結構な出費だった。 それを抱えて平沢家のチャイムを鳴らした。 唯「はーい」 暫くして出てきたのは唯先輩だった。 憂が出なかったと言うことは家にいるのは唯先輩だけか。 梓「お久しぶりです唯先輩」 唯「あずにゃん! 急にどうしたの?」 梓「突然なんですけど久しぶりに桜高を見に行きませんか?」 唯「桜高?」 梓「はい、だめですか?」 唯「うーん……暇だったしいいよ。ちょっと準備するから上がって待っててね」 梓「ありがとうございます」 唯先輩の準備が完了すると私達は桜高へ向かって歩き出した。 唯「桜高か~久しぶりだね」 梓「はい」 唯「ところであずにゃんは何を持っているの?」 梓「これですか? 詳しくは秘密ですけど桜校で遊ぶための道具です」 嘘をついた。 私は最低だ。 そんな最低な自分の行為に興奮している私が最低だ。 梓「今日は休日だし確かテスト期間中だから生徒は誰もいないと思いますけど」 唯「あ~テストか。なんだか懐かしいや」 会話をしていると桜高が見えてきた。 梓「まず校庭に行きましょう」 唯「校庭?」 よくわかっていない唯先輩を無理やり校庭に連れて来た。 そして台車を唯先輩に見せる。 唯「台車……だよね」 梓「台車です」 唯「……これで遊ぶの?」 梓「まあまあ、とりあえず仰向けで乗ってみてください」 唯「え、うん……。これでいいの?」 唯先輩を台車に乗せることに成功した。 よし、よし、よし。 梓「そしたら足でこいでみてください」 唯「こう?」 カラカラカラ。 校庭の隅で台車で遊ぶ私達。 いつ誰かに見つかるかわからない。 唯「……お。結構楽しいかも」 梓「よかったです」 梓「じゃあ私は向こうに行ってますから先輩は台車をこいで来てください」 五十メートルは離れただろうか。 台車に寝そべった唯先輩が小さく見える。 あ、動き始めた。 のろのろと台車が発進する。 学校に着いてからずっと怪訝そうな顔をしていたけどちゃんとやってくれるみたい。よかった。 あぁ……もうすぐ唯先輩が私の所へ。 梓「はあはあ……」 まだ数メートルしか動いていない。 じれったい。じれったいけどわざわざ五十メートルも離れたのにだって意味がある。 何事も我慢して手に入れた方がその時の喜びはひとしおだ。 梓「はあはあはあ……」 ああっ、唯先輩コースずれてる。それにスピード遅すぎ。 梓「うくぅ……!」 やっぱりだ。 唯先輩ならじらしてくれると思ってた。 身体が熱くなってきた。 息も苦しい。 早く……はやくぅ……。 あっ。 もう少し、もう少しですよ先輩。 梓「こっちです先輩」 唯「あ……あずにゃん……これ結構疲れるんだけど……はあふう」 梓「あと……あと三メートルですから!」 来る……唯先輩が来ちゃうう。 私はしゃがみこんで唯先輩を迎える準備をする。 梓「もうちょっとですよ……はあ……はあ……」 唯「へえ、はあ……なんであずにゃんが疲れてるの……?」 梓「あ……」 ここにきてスピードを落とすなんて……。 気が狂いそうだ。 もうすぐそこまで来ているというのに。 唯「あとどれくらい?」 梓「はあ……はあ……え? あ、一メートルです」 唯「おっし。とうっ!」 梓「えっ!」 唯先輩は両足で地面を蹴って台車に勢いをつけた。 この距離でそんなスピード出したらどうなるか……予想する前に唯先輩の顔面が私のアソコに着弾した。 ザシュ。 そんな音がした。 梓「んああっ!」 唯「!?」 梓「か……かは……っ」 ぶつかった衝撃で思わずのけぞってしまった。 唯先輩は何が起こったのか把握しきれていないみたい。 梓「先輩……大丈夫ですか?」 さあ、唯先輩何か喋って。 唯「…………え?」 梓「っはぎぃぃぃ……!」 なんてこと。 たった一言、たった一文字の感動詞。 しかしそこからは何もわかっていない唯先輩の無垢さを感じられて、その無垢さを利用して騙している背徳感がむくむくと膨らんでくる。 そこに追い討ちをかけるように羞恥心が流れ込んできた。 唯先輩と接触したことで私のパンツが濡れている事を思い出させられたのだ。律先輩の時にだいぶ濡らしちゃったし今までじらされた事もあってびちゃびちゃ。 さらにパンツが湿った所為なのか振動の強さが倍になっていた。 梓「っあ……う……」 身体を震わせながら快楽の波に耐える。 まさかここまでの快感が得られるとは思わなかった。 唯「はあ……はあ……」 私が必死に耐えているというのに唯先輩は息を荒くして私に刺激を送り続けている。 ここまで台車をこいで息があがってるから仕方ないんだけど今の私にはそれだけでも致命傷だ。 まずここは耐える事にして次の唯先輩の言葉でイこう。 きっと私の名前を読んでくれるに違いない。何が何だかわからないといった感じで「あずにゃん……?」と。名前の破壊力は律先輩の時に実証済みだ。今の状況と合わされば何倍もの衝撃が私を―― 唯「へっっぶしっ!!」 あ―― 一瞬でもっていかれた。 メーターが振り切れてしまった。 そんな……こんな時にくしゃみをするなんて……唯先輩のバカ。 もうすぐ来ちゃう。 何がよかったのかわからない。 振動? 衝撃? それともくしゃみが私の琴線に触れたの? 言葉ですらないのに。 くやしい。 こんなのでイきたくない。でももうだめ。頭に靄がかかってきた。 あ、あ、きちゃう、きちゃう、き―― 梓「や、ら、あ、あ、あ……んんんんんぅううううううぅぅぅぅぅ!」 唯「――あずにゃんてば」 梓「ひぐっ」 あ……あー……。 漸く戻ってこれた。 ありえないほど気持ちよかった。 けどくしゃみでイったなんて思いたくない。 きっとくしゃみの勢いと濡れたパンツの症状効果だよね。 決してくしゃみなんかでイってしまう自分に酔っていたからじゃない。 唯「あずにゃんどうしたの? 大丈夫?」 梓「あっ! 今は……喋らないで……うあひっ」 腰がいう事をきかない。 何もわかっていない唯先輩の上でビクビクと震えている。 唯先輩は私の事を心配してくれているのにそれが私を余計にゾクゾクさせてる。 梓「す、すいません……唯先輩」 唯「だいじょうぶ?」 梓「ひぎぃ……!」 だいじょうぶ。 なんて濁音の多い言葉なんだ。今の私にはつらいよう。 先輩が優しくするほどに私の快感が増していく。 これ以上気持ちよくなったらどうなっちゃうの。 怖い。 怖いけど……あとにひけない。 もう気持ちよくなることしか考えられない。 もうどうにでもなっちゃえ。 梓「唯先輩……」 唯「どうしたの?」 梓「あんっ……私唯先輩の事が……好きなんです」 気持ちよくなりたい一心で口から突いて出た言葉がこれだった。 確かに唯先輩のことは友達として好きだ。でもそれだけ。 なのに大変な事を口走ってしまった。 唯先輩は何て答えるのだろう。 それを受け止める私のアソコはどうなってしまうのだろう。 今までの関係が崩れるかもしれない。そしたらどうしよう。……そう思うことすら快感に変換される。 唯「え……あずにゃん?」 梓「んん……ふあ」 戸惑った声。 さあ今度はどう返すんですか。 ああ、今必死に考えているんだろうなあ。 それとも思考停止しちゃってたりして。 唯「えっと……ごめんなさい」 梓「あ……っ!」 唯「あずにゃんの事は好きだけど……後輩として、友達として好きなの」 梓「は、あ……んんんん!」 唯「だから、ごめん」 梓「ほぁ……ふぁああ……!」 ああああ振られちゃった。 だけど最高に気持ちいい。 唯先輩の辛そうな声が私のアソコに響いている。 でも足りない……。 梓「そうですか。じゃあ嫌いって言ってください」 唯「え……どうして」 梓「ん、なんとなくです」 唯「……」 梓「ほら、私とは付き合えないんでしょう? なら早く言ってください。私のことなんて嫌いだって――」 唯「そんな事言えるわけないじゃん!!!!」 梓「ひぐうううううっ! ……く、へ、あ……!」 あああああやっぱり唯先輩はずるい。 そんな大声出されたらアソコが壊れちゃいますよ。 唯先輩の思いが湿ったパンツを通過して倍増して伝わる。 今の言葉で全身に電気が走ったみたいだ。 もう……い、く…… 唯「あずにゃんのバカ!!」 梓「あひぃっ!? な、なにを……」 唯「さっきも言ったじゃん。あずにゃんの事……友達として好きなの! それなのにいきなり嫌いなんて言えるわけ無いでしょ! 今日のあずにゃん変だよ!!」 梓「ひゃ、ひゃめてぇ……も、もういってるからぁ……! んっ、んぐっ」 唯「普段のあずにゃんならあんな事言わないでしょ? ……もしかして何かあったの?」 梓「はっ、あっ、あっ、あっ……はあっ、あ、な、なんでもないですっ……だからしゃべら、あぁんっ!」 唯「どうしちゃったのあずにゃん……あ、あれ? あずにゃん、なんだかパンツがねばねばしてきてるんだけど」 梓「んぎいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 ――あ、あれ。 私失神しちゃってた……? うっすら目を開けると唯先輩のジーンズが目に入った。 そっか、唯先輩に倒れこんじゃったんだ。 梓「ぁ……唯先輩ごめんなさい」 唯「あ、あずにゃん起きた? 大丈夫?」 梓「んっ……なんとか」 死ぬかと思った。 もうイってるのに唯先輩が話をやめないんだもの。 それに私の言うバカみたいな事に必死になってくれて、そんな健気な先輩の言葉に加えて……ネバネバって何よまったく。最高。 力が抜けてしまってろくにうごけない。 先輩の口は私のアソコにくっついたままだしどうしよう。 今何か言われたらまた飛んじゃうかも。 梓「唯先輩……ひとつだけお願いがあります」 唯「何?」 梓「私の名前を大声で叫んでくれませんか?」 唯「…………うん、いいよ」 梓「思いっきりですよ? これでもかって言うくらいの大声を――」 唯「ああぁああああああああああああああぁ!!!!」 梓「っ…………っ!」 あ―― 声がでな、い…… からだか、ガクガクって悲鳴上げてる…… 唯「ずううううううううううううううううううう!!」 梓「かはっ……! あ……が……っ!!」 あ、もう、もうきちゃう。 先輩の叫び声は今までのことばよりずっとすごいよぉ。 きもちよすぎるおなかがひくひくしちゃう。 わたしぜったいだらしないかおしちゃってる。 唯「にゃあああああああああああああああああ!!!」 梓「いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 唯「んんんんんんんんんんんんん!!!!」 梓「んんんんんんんんんんんん!!!!」 あの後再び気を失った私は唯先輩に台車で運んでもらったみたい。 アスファルトのゴツゴツとした振動が心地よかったのをなんとなく覚えている。 今度は憂に頼んで論文を発表してもらおうかな。 とびきり難しいやつがいい。 そんなくだらない事を考えていられるのも唯先輩との関係が壊れなかったからだ。 あの時の私はどうかしてたよ。 もう無茶な事は控えないとなあ。 それともうひとつ。 この経験を通して今までの考え方を改める事が出来た。 それは歌詞の重要性。 私が音楽を聞く時は大体ギターを中心に楽器を聴いている。 ヴォーカルもメロディラインとして聞くから歌詞に重きを置いていなかった。 軽視してたんだ。 だけど、言葉の重みを知ることが出来てからそんな事はなくなった。 歌詞の、言葉の大切さに気がつくことができた。 そこに隠された思いにも。 そう考えると澪先輩の歌詞も捨てたもんじゃない……かも? バンドは楽器だけじゃない。 素敵な演奏と歌詞に愛を込めれば全身が痺れるような快感を与えられる。 私はそんな音楽をやっていきたいと思います。 END 22
https://w.atwiki.jp/mhfyj/pages/555.html
ネタ 全盛期のイャンクック ( ぜんせいきのいゃんくっく / ) ハンター 3乙なんてざら、上位ハンターですら乙る イャンクックは本気を出したことがない 火球 1発で 3 ヒットは当たり前、乱れ撃ちすれば 8 ヒットも 地上に降りたときの風圧だけでハンターが死ぬのは日常茶飯 熟練ハンターにより密林のモンスター全員負傷の状況から 1人で逆転 切れ味が白の武器でも余裕で弾く ついばみが速すぎて頭が 3つに見える 間違ってクエストを受注したハンターが泣いて謝った、心臓発作を起こすハンターも あまりに強すぎるからカプコンが弱体化 その弱体化後でもハンターをなぎ倒す グラビモスにビームを仕込んだのがイャンクック ハンターを一睨みしただけでダメージを与える 自分の尻尾を見ようとじゃれていただけでハンターが死亡 隣のエリアでくしゃみをした時に出た火球がハンターに当たり死亡 既に克服している音爆弾でもハンターへのファンサービスのため効いたふりをする 古龍迎撃戦は本来イャンクック迎撃戦として開発されていた カプコンからハンデとして目を瞑ってくれと頼まれ実践したが、足踏みだけで勝ってしまう 全エリアに響く咆哮をする ガード中に盾を割られるランスが続出 密林の木々はほとんどイャンクックが植えたもの たまに沼にいるのは出張で植林をしているため キノコ、鉱石等が毎回あるのはイャンクックが準備してくれているため 尻尾を振り回したらハリケーンが起きたことは有名 鷲掴みにして密林空中遊泳のサービスをしていたがハンターがビビり過ぎるので中止した ランゴスタに刺されたハンターを麻痺が切れるまで待つ騎士道精神 イャンクックを討伐できれば長老になれるというのはもはや伝説 戦いに疲れ、ラオに体、ラーに力と毛、バサルに鱗、ナナに炎を分け与え今の姿になった
https://w.atwiki.jp/moonbasex/pages/66.html
タイトル 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ 英語名 Cho robot seimeitai Transformers BeastWars 放送期間 1997/10/1~1998/3/25 ストーリー エネルゴン?のありかを示したゴールデン・ディスク?をメガトロン?が盗まみ、テラ・クラッシャー号?で逃亡した。 航行中全ての宇宙船に追撃命令が下ったが、追撃に成功したのはコンボイ?が指揮するサイバー・ファルコン号?だけだった。 宇宙での戦闘の中2機の宇宙船は惑星エネルゴアへ落下。 そこはエネルゴン?に溢れ、トランスフォーマー達には危険な星であった。 活動するためにはその星の生物の姿をとるしかなかった。 生物の姿を借りエネルゴン?を巡る戦いが始まる。 サブタイトルリスト 1997/10/1 超生命体トランスフォーマー登場! 1997/10/8 倒せデストロン 1997/10/15 チータスの危機 1997/10/22 時限爆弾転送作戦 1997/10/29 消えたコンボイ 1997/11/5 空中山脈大爆破 1997/11/12 孤独な戦士タイガトロン 1997/11/19 クモ女のキック 1997/12/10 恐怖の新兵器! 1997/12/3 殺人ウィルス 1997/11/26 さよならラットル!? 1998/1/7 メーク・ドラマだデストロン 1998/1/14 ライノックス大暴れ! 1998/1/21 ダイノボットが2人に? 1997/12/17 ハヤブサ戦士エアラザー 1997/12/31 浮島のデスマッチ 前編 1997/12/31 浮島のデスマッチ 後編 1998/1/28 地獄のアリ戦士インフェルノ 1998/2/4 よみがえれビーストパワー! 1998/2/11 ジャングルぐるぐる 1998/2/18 不死身のスタースクリーム 1998/2/25 ストップ・ザ・くしゃみ 1998/3/4 さらばでござるタイガトロン 1998/3/11 やつらが来る! 1998/3/18 恐怖の大王あらわる! 1998/3/25 平和を守るために・・・ 戻る
https://w.atwiki.jp/thecreationburst/pages/257.html
競技かるたについて 【ルール】 ・小倉百人一首をつかった対人スポーツ。 ・100枚を裏返して混ぜ、うち50枚を試合に使用。 ・25枚ずつ陣(自陣・敵陣)の四隅の配置。 ・無関係の歌が1首詠まれた1秒後、上の句が詠まれる。 ・該当する下の句が書かれた札を競技線の外に払えば取ったことになる。 ・敵陣の札を取った場合、自陣の札を敵陣に1枚送ることができる。 ・下の句がある陣であれば、他の札に触れてもお手つきではない。 ・お手つきの場合、自陣の札を敵陣に1枚送ることができる。 ・100枚上の句が詠まれるため、50枚は陣のどこにもない。 ・先に自陣を0枚にしたほうが勝利。 【実際】 ・長時間の試合、札を払う激しさから「畳の上の格闘技」とも形容される。 ・記憶力、瞬発力、集中力、気力、体力が求められる。 ・音に敏感な競技。観戦中の咳やくしゃみは厳禁。 ・「かく」と「かさ」では「か」の音が違うらしい。このような聴き分けの良さを”感じ”が良いと言うらしい。 【大会】 最高峰の大会は、毎年1月に滋賀県大津市の近江神宮において行われる名人位戦と女性部門のクイーン位戦で、勝者はそれぞれ名人・クイーンと呼ばれ、決勝の模様は毎年NHKで放送されている。また近江神宮では名人位戦・クイーン位戦のほかに全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会(かるた甲子園)などの大会も行われており、近江神宮は競技かるたにおける聖地となっている。
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/1067.html
autolinkTOP>【か】>花粉症 花粉症 (かふんしょう) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 アレルギー性鼻炎の一種でスギやヒノキやブタクサなどの花粉によってでる、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状。 多くの人が悩まされるスギ花粉症は2月上旬辺りから症状が出始め、5月頃に治まる。 日本人の20%位が花粉症に悩まされているらしい。 また突然変異でこの症状になるとも言われている。 自分は万年鼻炎だったりするので、特に花粉の時期に関係なく鼻づまり。 で、今のところアレルギー症状は出ていない。 んなデリケートな鼻じゃ無いから一生かからないと思う。 登録日 2005/03/31 【か】一覧 ガードチェイサー カイザ 顔【かお】 鏡【かがみ】 カゲスター 影の軍団 陰星 ガサ 風間小太郎 風間唯 風見志郎 飾り職の秀 風の刑事 東京発! 科捜研の女 片岡篤史 ガチャポン カツカレーうどん 桂小枝 桂三枝 桂文珍 勝てたらいいな 加藤美佳 香取石松 金津園 金本兄貴のスタミナハラミ丼 金本知憲 狩野恵輔 彼女 花粉症 壁に耳あり障子に目あり 上沼恵美子 神谷明 仮面ライダー(1号2号) 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーX 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダー THE NEXT 仮面ライダー THE FIRST 仮面ライダースーパー1 仮面ライダー(スカイライダー) 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダーZO 仮面ライダー電王 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー555 仮面ライダーV3 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダー剣 仮面ライダー龍騎 貨物列車 カリス カリパク カルテNG カルビ 可哀相 川藤幸三 顔射 ガンダム世代 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/onta/pages/215.html
詳細 アルバム名 CD+G 絵と歌詞が出る音声多重CDグラフィックスカラオケポップスレッスン グラフィックス 33 規格品番 GB-033 販売日 1996年12月 JASRAC許諾番号 R-9609009 企画・制作 株式会社トーン 販売 東京音楽工業株式会社 演奏 東京トーン・オーケストラ 作画 株式会社ジェー・ピー 音源 ボイスプロモーション株式会社 ボーカル参加 江戸川みゆき(大久保深雪)、喜多かおり、鈴木佐江子、中山みさ(中山ミサ)、La Mode コーラス参加 大滝秀則、岡崎昌幸、鈴木佐江子、渕上祥人、他 収録楽曲 曲名 オリジナル クレジット 歌唱者考察 コーラス考察 他収録盤 備考 1 save your dream 華原朋美 喜多かおり 喜多かおり 渕上祥人、岡崎昌幸 PGC-052,VPST-0300 2 これが私の生きる道 Puffy La Mode La Mode 渕上祥人、岡崎昌幸 PGC-053,VPST-0301 3 オトコのコ オンナのコ 小泉今日子 中山ミサ 中山みさ 岡崎昌幸 VPST-0300 4 BODY SOUL SPEED 鈴木佐江子 鈴木佐江子 鈴木佐江子 5 YELLOW YELLOW HAPPY ポケット ビスケッツ 鈴木佐江子 鈴木佐江子 鈴木佐江子 VPST-0300 6 Green eyed Monster LINDBERG 江戸川みゆき 江戸川みゆき 大滝秀則 7 クルクル☆ミラクル 篠原ともえ 中山ミサ 中山みさ VPST-0299 ※1 8 もっと静かに 鈴里真帆 鈴木佐江子 鈴木佐江子 9 鏡のドレス 酒井法子 大久保深雪 江戸川みゆき VPST-0300 10 Swallowtail Butterfly~あいのうた~ YEN TOWN BAND 中山ミサ 中山みさ PGC-054 11 by myself hitomi 江戸川みゆき 江戸川みゆき 渕上祥人 12 くしゃみ ともさかりえ La Mode La Mode 大滝秀則 ※1 正式な曲名は『クルクル ミラクル』。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/152.html
トップ 動画カテゴリ概要 声を動画に別録りで入れる方法 / 2019年09月11日 (水) 17時30分01秒 別録りのメリット・デメリットを理解しよう このページでは、別録りで動画に自分の声を入れる方法について解説しています。別録りとは、ゲームを録画するさいに、自分の声を別のアプリで録音・保存しておき、最後に編集で動画に声を入れるやり方のことです。 最新のやり方については、新サイトをご覧ください。2019.9.11 【ゲーム実況】声を録音するための最新方法。別撮り・まとめ撮りのメリット・デメリット 2020年現在、以下の情報は多少古くなっています。 目次 別録りと、まとめ録り 別録りのメリット・デメリットメリット デメリット 必要なもの(1)PC ゲームを録画するための機材・アプリ マイク 必要なもの(2)録音ソフト 動画編集ソフト マイク音声を録音するための設定Audacityを使用する場合 キャプチャーソフトの別録り機能を使用する場合 実際の作業の流れ-Audacityを使用する場合- 実際の作業の流れ-キャプチャーソフトの別録り機能を使用する場合- 動画内に2つのオーディオトラックを保存する設定について 関連ページ 別録りと、まとめ録り 別録りのイメージとして、編集まえは動画ファイルと音声ファイル(自分の声)が別々に存在しているという点を理解してください。別録りでは、動画ファイルを再生しても自分の声は入っていません。ゲーム映像とゲーム音声からなる、たんなるプレイ動画です。そこで、動画を投稿するまえに「編集で」動画に自分の声を入れる作業が必要になります。 これに対し、まとめ録りでは動画を再生したとき、自分の声もいっしょに再生されます。ゲームを録画するさいに、自分の声を同時に入れてあるからです。したがって、自分の声を動画に入れるための編集をせず、すぐに動画を投稿できるわけです。どちらが簡単かといえば、まとめ録りになります。別録りは、ある程度慣れてから採用したほうがよいでしょう。 まとめ録りのやり方については、当サイトの各解説ページをご覧ください。アプリ側で簡単な設定をするだけです。 ゲームを録画する方法(まとめ録りのやり方) ▲画面の上へ 別録りのメリット・デメリット メリット では、別録りするメリットはどこにあるのでしょうか。それは、自分の声(マイク音)を動画とは別に編集できるという点にあります。 たとえば、ゲーム実況中に、くしゃみの音が盛大にマイクに入ったとしましょう。そこで、編集でくしゃみの音を消すとします。まとめ録りの場合、くしゃみの音をミュート(無音)にしようと思ったら、ゲームの音までミュートになってしまいます。なぜなら、ゲーム音とマイク音はミックスされて動画に入っているからです。そのため、マイク音だけをミュートにするということができません。 では、別録りの場合はどうでしょうか。別録りであれば、動画は動画、マイク音はマイク音というかたちで、動画とマイク音が別々のファイルになっています。したがって、編集でくしゃみの音をミュートにしたとしても、動画のゲーム音はミュートになりません。別録りであれば編集の自由度が上がり、くしゃみの音だけをミュートにする方法を採用できるわけです。 また、ゲーム実況でありがちなのが、ゲーム音と比較して声が小さすぎるという例です。みなさんも、投稿者の声がゲーム音にかき消されて聞こえづらい動画を見たことがあるでしょう。この点、別録りをしておけば、ゲーム音量を変えずにマイク音だけを編集で大きくできます。まとめ録りだと、マイク音を大きくしようとしたらゲーム音まで大きくなってしまいます。これでは問題の解決になりません。 デメリット 別録りのデメリットは、初心者向けの方法ではないという点です。なぜなら、別録りをするためには編集ソフトの使い方を覚える必要があるからです。初心者が編集ソフトを使うためには、いくつかハードルがあります。最初は、動画を編集ソフトで開いたり、カット編集することさえ難しいかもしれません。動画編集の経験がない状態で別録りするのは、難易度が高いといえるでしょう。 初心者に適しているのは、まとめ録りのほうです。ゲームを録画したら声もいっしょに入っているわけですから、動画に声を入れる編集作業は必要ありません。ゲームを録画したあと、すぐに動画を投稿できます。別録りでは動画に声を入れる編集が必須です。こういったデメリットを理解したうえで、別録りに挑戦するようにしてください。 ▲画面の上へ 必要なもの(1) PC PCがなくてもゲーム実況できる場合がありますが、このページの解説はPCの使用を前提としています。ノートPC、デスクトップPC、いずれでもかまいません。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方を参照 ゲームを録画するための機材・アプリ ゲームを録画するための機材・アプリが必要です。たとえば、PS4やSwitchなどのゲームをPC上で録画するなら、キャプチャーボードを用意します。この点については、まとめ録りの場合と変わりません。 名称 説明 解説ページ 据置型ゲーム機 PS4、Switchなど ・ゲーム機とキャプチャーボードを接続する・ゲーム機とTVを接続するわけではない こちら 携帯型ゲーム機 3DS ・キャプチャーボードとは接続できない・代行業者に改造してもらう こちら PS Vita ・キャプチャーボードとは接続できない・代行業者に改造してもらう PS Vita TV ・キャプチャーボードと接続できる・HDCPに注意 こちら PSP ・キャプチャーボードと接続できる・接続用のケーブルも別途必要 こちら PCゲーム ・キャプチャーソフトで録画する・キャプチャーボードは不要 こちら スマホ iOS端末 ・ミラーリング機能を使う・PCにアプリをインストールする こちら Android端末 ・ミラーリング機能を使う・PCにアプリをインストールする こちら マイク 自分の声を入れるためのマイクが必要です。この点についても、やはりまとめ録りの場合と同じです。マイクはPCに接続してください。PCでマイクの音を録音するためです。 実況用PCマイク、またはPCマイクの選び方を参照 ▲画面の上へ 必要なもの(2) 録音ソフト 録音ソフトは、マイクの音をPCで録音する場合に使用します。今回は、Audacityという定番の無料アプリを使用することにしましょう。録音後、声を加工するなどの編集もAudacityでできます。録音してできた音声ファイル(マイク音)は、あとで動画に入れることになります。このように、録音ソフトを使ってマイクの音を録音するというのが基本です。 Audacityの使い方を参照 ただ、録音ソフト必ずしも必要というわけではありません。なぜなら、録音ソフトを使わないでマイク音を録音できる場合があるからです。具体的には、マイク音を動画とは別ファイル扱いで保存してくれる機能があるアプリを使う場合です。このことを、便宜上別録り機能とよぶことにしましょう。 ▲GC550というキャプチャーボードの場合、付属のキャプチャーソフトに「マイク音声を別のmp3ファイルとして保存する」という設定があります。 別録り機能がある場合、(1)付属のキャプチャーソフトを起動して設定を変更し、(2)ゲームを録画すると、(3)音声ファイル(マイク音)が動画とは別に生成されます。したがって、Audacityを使ってマイクの音を録音する必要がありません。 動画編集ソフト 動画に音声ファイル(マイク音)を入れるためには、動画編集ソフトが必要です。今回は、AviUtlと拡張編集プラグインを使用します。注意したいのですが、AviUtlに加えて、必ず拡張編集プラグインも導入しなくてはいけません。そうでないと、AviUtlの仕様上、音声ファイルを動画に入れる作業がより煩雑になります。詳しい使い方については、以下のページをご覧ください。 AviUtlの使い方、およびAviUtl拡張編集を参照 AviUtl以外の動画編集ソフトを使用することもできます。たとえば、PowerDirector、VideoStudio、Premiere Elementsなどです。やり方自体はAviUtlを使う場合と同じです。 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトを参照 ▲画面の上へ マイク音声を録音するための設定 Audacity、またはキャプチャーソフトで、マイク音を録音するための設定をしておきましょう。正しく設定しておかないと、マイクの音を録音できません。 Audacityを使用する場合 Audacityを使ってマイク音を録音する場合、以下のように設定します。 「編集」→「設定」の順にクリックする。 左側にある「デバイス」をクリックする。 「ホスト」で「Windows DirectSound」を選択する。 使用するマイクを「録音」の「デバイス」で選択する。 「録音」の「チャンネル」で「1 (モノラル)」を選択する。 引き続き、以下のように設定しましょう。 左側にある「品質」をクリックする。 「サンプリング周波数」を「48000 Hz」に、「サンプル形式」を「16-bit」にそれぞれする。 「OK」をクリックする。 なお、キャプチャーソフトのほうは、マイク音を録音しない設定にしておく必要があります。マイク音を録音する設定にした状態でゲームを録画すると、動画にマイクの音が入ります。そうすると、Audacityで録音した音声ファイル(マイク音)を動画編集時に読み込んださい、マイクの音が二重になります。 キャプチャーソフトの別録り機能を使用する場合 Audacityではなく、キャプチャーソフトの別録り機能を使ってマイク音を録音する場合は、キャプチャーソフト側で同機能を有効にしておきます。具体的な設定方法については、当サイトの解説記事をご覧ください。 ▲画面の上へ 実際の作業の流れ-Audacityを使用する場合- まずは、Audacityを使用する場合のやり方を見ていきましょう。 マイクの録音を開始します。 ゲームの録画を開始します。 ゲーム中のメニュー項目を選択するさいの効果音に合わせて、「はい」などの掛け声を何回か入れておきましょう。こうすることで、あとの動画編集で動画(ゲーム音)とマイク音のタイミング調整がしやすくなります。 マイクに声を入れながらゲームをプレイします。 ゲームの録画を停止します。 マイクの録音を停止します。 マイクの音が小さい場合は、「エフェクト」→「正規化」(または「コンプレッサー」)→「OK」の順にクリックします。すると、マイクの音が最大限大きくなります。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックします。 「ファイルの種類」で「WAV (Microsoft) 16 bit PCM 符号あり」を選択します。 適当なファイル名をつけ、保存場所を決めて「保存」をクリックします。自分の声が音声ファイルとして保存されます。 最後に、AviUtlで動画ファイルと音声ファイル(マイク音)をひとつにして完成です。 AviUtlの拡張編集プラグインで動画ファイルを読み込む。 音声ファイル(マイク音)を読み込む。 動画ファイルと音声ファイルのタイミングが合うように、後者の位置を調整する。 必要に応じてカットなどの編集を行う。 動画を保存する。 動画を投稿する。 ▲画面の上へ 実際の作業の流れ-キャプチャーソフトの別録り機能を使用する場合- キャプチャーソフトの別録り機能を使う場合は、以下のようにします。 ゲームの録画を開始する。 マイクに声を入れながらゲームをプレイする。 ゲームの録画を停止する。 動画ファイルと、音声ファイル(マイク音声)の2種類が保存されていることを確認する。 AviUtlで編集する(上述の11番を参照)。 ▲画面の上へ 動画内に2つのオーディオトラックを保存する設定について ここまでは、基本的にマイク音声を別途録音することを前提に見てきました。しかし、PCゲームを録画できるアプリのなかには、1つの動画内にゲーム音とマイク音を別々のオーディオトラックとして保存できるタイプのものがあります。動画編集ソフトで動画を読み込めば、ゲーム音とマイク音を別々に扱うことができるので便利です。 たとえば、Bandicamの場合は、「2つのオーディオデバイスの音声をひとつのトラックにミックスする」という設定があります。この部分のチェックを外して録画すると、動画内にゲーム音とマイク音が別々に保存されます。また、ShadowPlay(GeForce Experience 3.0シリーズ)の場合であれば、「両方のトラックを分離する」を選択して録画します。 ▲Bandicamの設定例 注意したいのですが、動画と別にマイク音声のファイルが生成されるわけではありません。あくまでも「1個の動画のなかに」、ゲーム音声とマイク音声という2種類の音声が入るかたちになります。動画編集ソフトによっては、動画を読み込んでもどちらかの音声が片方しか聞こえないということがあるので、注意しましょう。AviUtlがこれに該当します。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説 マイクの音が小さいときの対処法マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ